今月の「おといれだより」から


おといれだより 平成30年12月号(No.447) から、一部内容のご紹介

おといれだより 平成30年12月号(No.447)
【 目次 】

◆真・日本人の躾(第2回)「仕事とは何か?」
◆仏事講座「もっと知りたい仏の世界」 ~お札とお守りの役目~
◆知っていますか?「暮らしに生きてる仏教語」 ~ちりれんげ~
◆弘法さんのことば(第64回) ~法力に遠近なし、千里即ち咫尺なり~
◆大日寺伊豆別院での合宿に参加して 34期 弘般
◆妙喜の密教料理 ~干ししいたけを使ってみよう~
◆自然カレンダー 【師走(しわす)】 「新暦、旧暦、六曜、二十四節季、旬の食べもの」
◆密教占い あなたの12月を占う
◆八幡大師大日寺 12月の行事案内ほか



◆仏事講座「もっと知りたい仏の世界」 <平成30年12月号より>


~お札とお守りの役目~

◆質問
年末、久しぶりに仏檀の中の大そうじをしたら、引き出しから古い古いお札やお守りが出てきたんですよ。

◆妙喜
出てきたなんて、おばけみたいですね。
大切にし過ぎて、しまったままだったんですね。

◆質問
ところで、お札やお守りはどこに置いておくものなのですか?

◆妙喜
お札やお守りをよく見て下さい。
下の方に『祈収』と書いてあるように、祈り収めましたという領収書です。
その札やお守りを毎日見たり手にとり、この祈願が叶いますように今日も励みますと誓うのですよ。

◆質問
それじゃ、そのお札やお守りは1度作ってもらったら、ずーっと持っていてもいいんじゃないんですか?
ところが、おばあちゃんに「大そうじが終わったら、お札に1年のお礼を述べてお焚き上げをして新年には新しいお札さんをいただきなさいね」と言われたんです。

◆妙喜
その理由はね、お札にもお守りにも、あなたを護って下さる神さまがいるのです。
大みそかに家をそうじして、きれいになった所へ新しい年神様をお迎えするのと同じで、新しいお札に気持よく居ていただき、また私のそばでお護りくださいという気づかいなのですよ。





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