おといれだより 平成25年7月号(No.382) から、一部内容のご紹介

おといれだより 平成25年7月号(No.382)
【 目次 】

◆日本人の躾(第43回) 「糞坊主」 -糞ではなく蓮の花-
◆弘法さんのことば(第1回) ~仏は自分の心の中にいる~
◆仏事講座「もっと知りたい仏の世界」 ~私のまわりで青白く光る不思議な光~
◆死に方、生き方教室だより
◆知っていますか?「暮らしに生きてる仏教語」
◆妙喜の密教料理 ~水ゼリー~
◆自然カレンダー 【文月(ふみづき)】 「新暦、旧暦、六曜、二十四節季、旬の食べもの」
◆密教占い あなたの7月を占う
◆八幡大師大日寺 七月の行事案内ほか



◆知っていますか?「暮らしに生きてる仏教語」 <平成25年7月号より>


今回は梵語(古代インドで使われたサンスクリット語)から日本語になった言葉を紹介します。

◆あかの他人
閼伽(あか)と書き、閼伽は<仏さまにお供えする水>のことです。
そして水のように冷たい関係をあかの他人と言うようになったのです。


◆くしゃみ
梵語でクサンメと音写し、その意味は<長寿>のこと。
長寿は休息万命(くそくまんみょう)と同じ意味で、
お釈迦さまが説法途中でくしゃみをされたので、比丘(お坊さん)たちが
「休息万命(お大事にして長生きして下さい)」と申し上げたのが語源です。
アメリカでも、くしゃみをすると“God bless you!”(あなたに神のお恵みがあらんことを)と、いってあげます。


◆シャリ
梵語でシャリーラと音写し<骨>のことです。
仏陀の遺骨は仏舎利(ぶっしゃり)と呼び、形や色がお米に似ていることから、
お寿司屋さんなどではお米のことを「シャリ」というようになりました。


◆三昧(ざんまい)
梵語でサマーディと音写します。
意味は〈心を一つのことに定めて動かない〉ことです。
これが日本語では、釣り三昧・ゴルフ三昧など、遊びごとに夢中になることに多く用いられています。




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