おといれだより 平成25年9月号(No.384) から、一部内容のご紹介

おといれだより 平成25年9月号(No.384)
【 目次 】

◆日本人の躾(特別編) 「四国八十八か所にまつわるお話」
◆弘法さんのことば(第3回) ~道を学んで利を謀らず~
◆仏事講座「もっと知りたい仏の世界」 ~供養ってどういうことなのだろう?~
◆知っていますか?「暮らしに生きてる仏教語」
◆妙喜の密教料理 ~ポテイモ~
◆自然カレンダー 【長月(ながづき)】 「新暦、旧暦、六曜、二十四節季、旬の食べもの」
◆密教占い あなたの9月を占う
◆八幡大師大日寺 九月の行事案内ほか



◆仏事講座「もっと知りたい仏の世界」 <平成25年9月号より>


~供養ってどういうことなのだろう?~

◆質問
おたより8月号で、大日寺伊豆別院では本堂から永代供養をしていただけるという文章を読みました。
そして「大日寺では供養することの大切さを教えている。その話は次回に…」と書いてありましたが、
私はお仏檀にお茶や水をお供えしながら、供養ってどんな意味なのか知りたいなぁと思っていました。
是非、教えて下さい。

◆妙喜
住職はご本尊さまの前の灯明をつけ、そしてお供えをしながら、
供養の供は「両手でうやうやしく物を差し上げること」
養は「あの世での生長を助けるために食事を遣ること」

とつぶやいています。

◆質問
あの世での生長を助けるためにお供えするんですか?
もっと深く知りたくなりました。

◆妙喜
人は死によって肉体は亡んでも心は霊となり、あの世で生き続けているのです。
あなたは、おといれだよりの7月号を持っていますか?
開いてみて下さい。

◆質問
「お寺でもこのようなオーブ(透き通った丸い玉)が見られます」という写真が載っていました。
その写真にはレースのように見え透き通って、丸く、空中に浮かんでいるように見えます。

◆妙喜
そうです。
そのレースのようなオーブが霊なのです。
霊には重さがほとんどありません。
宇宙の際から際まで自由に行く事が出来るのです。
このオーブもある信者さんと共にお寺にお参りにきたのです。

◆質問
オーブは肉眼で見られるのですか?

◆妙喜
いいえ、肉眼では見られませんが、このオーブのように写真に写ることがあります。
そしてオーブは生きている私たちの行いをみているのです。

◆質問
私は困ったことが起こると、お仏檀の前に座り、
亡き母の位牌に向かって“お母さん、どうしたらいいのか教えて!”と独り言を言います。
すると、不思議に気持ちが落ち着いてきます。
それは、霊になった母のお蔭なのですね?

◆妙喜
そうです。
これからは、お願い事をする時、霊になったお母さんに灯明をつけて、お線香をつけ、お母さまの好物を供え、
“相談にのってくださって、ありがとう”
と、あなたの供養の気持ちを亡きお母さまに伝えてごらんなさい。




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