おといれだより 平成27年12月号(No.411) から、一部内容のご紹介

おといれだより 平成27年12月号(No.411)
【 目次 】

◆日本人の躾(第71回) 「白骨無我 2」
◆仏事講座「もっと知りたい仏の世界」 ~お地蔵さまは、なぜ坊主頭なの?~
◆知っていますか?「暮らしに生きてる仏教語」 ~老婆心~
◆弘法さんのことば(第28回) ~時機応ぜざれば 我が師黙念す。~
◆~彼岸に合わせて~ 二十期 伸榮
◆妙喜の密教料理 ~白菜で残りもの巻き~
◆自然カレンダー 【師走(しわす)】 「新暦、旧暦、六曜、二十四節季、旬の食べもの」
◆密教占い あなたの12月を占う
◆八幡大師大日寺 12月の行事案内ほか



◆知っていますか?「暮らしに生きてる仏教語」 <平成27年11月号より>


今回紹介する言葉は「老婆心(ろうばしん)」です。

碧厳集(へきがんしゅう)というお経本に「免れず老婆心切なること」とあります。
老婆が子や孫を愛するあまりに、色々と気遣うような事をしてはいけません。
そして親切とは親しさを切ると書くように、自立心を育てなさい!と、諭しています。
それが転じて「自分の心遣いや忠告は度を越しているかも知れないが」と、へりくだって言う意味の言葉となったのです。

 ところで、なぜ老爺ではないのかと、住職に聞くと、「女の人は自分の生んだ子やその孫を自分の分身と思うから、人一倍愛する心が強いのだ」といっていました。





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