おといれだより 平成28年7月号(No.418) から、一部内容のご紹介

おといれだより 平成28年7月号(No.418)
【 目次 】

◆日本人の躾(第78回) 「鬼には呪 業には悔」
◆仏事講座「もっと知りたい仏の世界」 ~ご朱印ください~
◆知っていますか?「暮らしに生きてる仏教語」 ~無念(むねん)~
◆弘法さんのことば(第35回) ~昇墜は他の意に非ず 衰栄は我が是非なり~
◆大日寺流「苦手な仕事の克服法」
◆妙喜の密教料理 ~そら豆の白みそ漬け~
◆自然カレンダー 【文月(ふみづき)】 「新暦、旧暦、六曜、二十四節季、旬の食べもの」
◆密教占い あなたの7月を占う
◆八幡大師大日寺 7月の行事案内ほか



◆仏事講座「もっと知りたい仏の世界」 <平成28年7月号より>


~ ご朱印ください ~


ピンポ~ン!

お寺のインターホンが鳴りました。



◆来寺者
ご朱印くださ~い。

◆妙喜
お参りされましたか?

◆来寺者
ええ、さい銭を入れて、手を合わせました~。

◆妙喜
般若心経は唱えましたか?

◆来寺者
いいえ。
あの~、急ぐので・・・ご朱印もらえますか。

◆妙喜
ご朱印はスタンプラリーではありません!!


最近いわゆる「ご朱印集め」が流行っているらしく、この手の方が多いのです。
良い機会ですので、ここでご朱印の説明をしましょう。

朱印とは朱肉で押した印のこと、
そしてお寺で押すご朱印とは、このお寺のご本尊様にお経(一般的には般若心経)を唱え、
ご挨拶させていただきましたという証明として
ご本尊の種字(屋号のようなもの)を梵字で書き、寺名を書き入れ、
寺の印鑑に朱肉をつけてポ~ンと押して差し上げるのです。

観光地等の神社や寺では予め準備されていることが多いので、初穂料や納経料を納めればすぐに対応してもらえます。
ただし、ブームになったことで宮司や住職では対応しきれず書き手不足となり、
神職ではない「達筆の書き手」を雇って対応したり、スタンプだけで対応したりしているところもあるようです。

一般寺院では、即対応することが出来ない場合が多いので、
予め、確認したほうが良いでしょう。

尚、大日寺では、基本的には受け付けていませんので、ご了承ください。





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