おといれだより 平成28年9月号(No.420) から、一部内容のご紹介

おといれだより 平成28年9月号(No.420)
【 目次 】

◆日本人の躾(第80回) 「重々帝網(じゅうじゅうたいもう)」
◆仏事講座「もっと知りたい仏の世界」 ~法事について教えて下さい~
◆知っていますか?「暮らしに生きてる仏教語」 ~妙(みょう)~
◆弘法さんのことば(第37回) ~鴻鴈の序ある如く群生を利済すべし~
◆彼岸に寄せて 二十期 伸榮
◆修行僧の活動日誌
◆妙喜の密教料理 ~大日寺風インスタントみそ汁~
◆自然カレンダー 【長月(ながつき)】 「新暦、旧暦、六曜、二十四節季、旬の食べもの」
◆密教占い あなたの9月を占う
◆八幡大師大日寺 9月の行事案内ほか



◆仏事講座「もっと知りたい仏の世界」 <平成28年9月号より>


~法事(回向)について教えて下さい~


「法事(回向)について教えてください」 というFAXが届きました。

◆質問
法事(弔い上げ)は33回までなのでしょうか?
それとも50回忌までなのでしょうか?

◆妙喜
どちらでも大丈夫です。
亡き人に対する心送りです。

なぜ33回忌とか50回忌とかを区切りにするのかご存知ですか?

その昔、親が70代で亡くなるとき自分は50歳代、そして33回忌をすると自分は80歳代になり、今度は自分が亡くなるころです。
そこで33回忌が出来たら親孝行、そして50回忌までとなると孫にしてもらうようになり、これも家族が安泰だから出来ることと、喜ばしく思っていたのです。

ところが、このごろは寿命は100歳になり、33回忌どころか自分の方が先に……というような時代です。
やれるところまで心を込めてやりましょう。
その心は必ず報われますから。





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