おといれだより 平成30年6月号(No.441) から、一部内容のご紹介

おといれだより 平成30年6月号(No.441)
【 目次 】

◆日本人の躾(第101回) 「損して満つ」
◆仏事講座「もっと知りたい仏の世界」 ~お線香は3本じゃなきゃダメ?~
◆知っていますか?「暮らしに生きてる仏教語」 ~投機~
◆弘法さんのことば(第58回) ~影は形に随って直く、響きは声に逐って応ず~
◆坊主になるための鍛錬とは?
◆修行僧の活動日誌
◆妙喜の密教料理 ~残りご飯とたまごです~
◆自然カレンダー 【水無月(みなづき)】 「新暦、旧暦、六曜、二十四節季、旬の食べもの」
◆密教占い あなたの6月を占う
◆八幡大師大日寺 6月の行事案内ほか



◆仏事講座「もっと知りたい仏の世界」 <平成30年6月号より>


~お線香は3本じゃなきゃダメ?~

◆質問
もしもし、おたよりを読んでいる読者です。
お蔭さまで毎日お仏檀をお参り出来るようになりました。
ところが私はマンションに住んでいるので、お経の声や線香の香りが隣りに迷惑をかけていないか心配で部屋を密閉しています。
そこで教えて下さい。
お線香は3本立てなければいけないのでしょうか?

◆妙喜
3本の意味は、
1本目は仏檀をお護り下さるご本尊さまに、
2本目はお位牌の方々(ご先祖さま)、
そして3本目は自分が今日1日無事に過ごせることを願ってです。

◆質問
わかりました。
3本まとめてですか?
それとも1本1本間を空けるのですか?

◆妙喜
本尊さまとご先祖さまと自分が一体となる(同じ気持になる)ことを願って3本まとめて立ててくださいね。
倒れないように深くさし入れて下さいね。

◆質問
お線香3本立てると、線香の香りが長く残ってしまうのですが・・・

◆妙喜
お隣り様に気を使うことは、とっても大切なことです。
気になる時は1本の線香を半分または1/3に折って使いましょう。
3本には変わりありません。
気持を供えて下さいね。

◆質問
わかりました。明日からやってみます。
ありがとうございました。

◆妙喜
まわりへの気づかい、すばらしい!
こちらこそありがとう!





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